手遅れになりやすい慢性腎不全
慢性腎不全は8人に1人と多くの人がかかる病気です。それに加えて体調が悪くなって気が付いたのでは病気が進行していて、普通の日常生活を送ることが出来なくなっていることもままあります。そこで、健康診断や人間ドックをできれば6か月に1回、それが出来ない人も年に1回は受け、その血液検査等で早期に腎不全を発見してください。早期に腎不全を発見すれば、治癒することもできますし、透析といった日常生活を大きく制約する状態になることを防ぐこともできます。このビデオでは早期に慢性腎不全を発見することの大切さと、慢性腎不全になった時の生活の制約などについて説明します。